先日行われた「春を味わう会」の時に、
摘んだものの記録です。
ヨモギ、たんぽぽ、柿の葉、ヤブガラシ、お茶の葉、ユキノシタ、
タラノメ、ユキノシタなど
小菅村の言い伝えに、
「アママキイチゴの実が黄色くなったら、麦を刈って、アワを蒔く」
「藤の花が満開の年は、不作である」
などがあります。
毎年、毎年、気候は異なるものです。
生態系全体の中で、観察、認識することが重要と、
先輩方は教えてくれているように思えます。
さて、来年、この時期の生態はどうでしょうねえ。
文責:イムラ
【ppmusee研究員&友の会会員による生物多様性と文化、民族植物学、環境教育学、地域づくりなどに関するつれづれ日記です】 植物と人々の博物館のホームページはこちら →http://www.ppmusee.org/
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