2018年11月1日木曜日

今年も稲刈りの季節となりました

少し遅めの10月27日(土)、いつもの田んぼでいつもの稲刈り。
朝から大雨で午後も小雨が降る中の稲刈りでした。
稲の結束も一年ぶりですが、意外と体が覚えている物ですね。
身体を動かして覚えた技は、深くしみつくのもなのかもしれません。


今回は、富山から女子高校生(大学生?)とお母さん&女子高生のお友達(豊橋)も参加されました。
彼女たちの会話で印象に残ったこと。

ねぇ、米育てたことある?
DSで**というソフトがあってさぁ。
実際にイネ刈るの楽しいねー

ゲームと実体験はあまり結びつかないのかと思っていましたが、ゲームから実際のコメ作りに興味を持って、やってみたいと思って参加する、なるほど最近はそういった流れもあるのかと感銘を受けました。

丁度、Ragri(ラグリ)という援農アプリの存在を知ったところで、なるほどバーチャルとリアルのつなぎがこれからの商売もでるなのかもと感心しました。

※Ragri(ラグリ)のアプリ上で野菜を育て上げると、実際にその野菜が農家から送られてくるというバーチャルとリアルが重なるアプリケーションツールのようです。


追記@11/2;DSのソフトは、「牧場物語」というようです。

2018年7月28日土曜日

本場、ホテルザッハ(ウィーン)のザッハトルテを頂きました

「ザッハトルテ(※)」名前は聞いたことがありましたが、初めて食べました。

フランス土産の紅茶(マリアジュ フレール)をお供に、おいしくいただきました、ありがとうございます。


※Wikipediaより抜粋
オーストリアのホテル・ザッハーおよび洋菓子店・デメルで提供されている菓子である。古典的なチョコレートケーキの一種。ザッハートルテとも呼ばれる。
こってりとした濃厚な味わいを特徴とする、ウィーンのホテル・ザッハーの名物菓子であり、チョコレートケーキの王様と称される。 近年は多数のカフェや洋菓子店により、ザッハートルテと称したチョコレートケーキが提供されているが、それらは単にチョコレートのトルテの一種とするのが正しい。




サッカーWC決勝inフランス

7月15日(日)は、2018サッカーワールドカップ決勝戦でした。
フランス vs クロアチア
なんと丁度、出張でパリ郊外のホテルに滞在していました。

15日の日中にパリに到着。
決勝戦開始数時間前ということもあり、トリコロールの国旗やペイントをした若者がパリ市内のいたるところで試合開始を楽しみにしていました。
ホテルのロビーでも、ホテル近くのカフェでも、試合開始を待ちわびる人ばかりでした。
そしてキックオフ!ホテルのロビーは大盛り上がり。

結果はご存じの通り、4-2でフランスの勝利!
シャンゼリーゼ通りやエフェル塔前広場も凄い人出だったようです↓(翌朝のTV)


パリ4ゾーンの郊外のホテル滞在でしたが、それでも夜にはクラクションを鳴らした車が周囲を走り、歓声を上げ、賑やかな勝利の夜を感じました。





2018年7月7日土曜日

今年も田植えの季節になりました

毎年のように参加している富山での手植え@2018/6/3でした。
今年で石川県生活11年目。こちらに移り住んで、田んぼはもっぱら富山ですが、
2008年 稲刈り
2009年 田植え・稲刈り
2010年 稲刈り
2011年 田植え
2012年 田植え
2013年 田植え・稲刈り
2014年 稲刈り
2015年 参加できず・・
2016年 稲刈り
2017年 田植え
2018年 田植え
と続いています。

手植え&手刈りにわざわざ参加する目的を明確に表現するのは難しいのですが、
技術を高めるというよりも、感覚を忘れないようになのかもしれません。
(自分で田んぼを管理しているわけではないので、日々・年々の違いを感じられるのは僅かなことなのです)

何はともあれ、ここで頂くおにぎりはいつも格別です。


再来週は、野生のワサビ(ワサビ田ではなく)やみょうが竹(スーパーの"みょうが"の親)を収穫に行ってきまーす。



2018年6月10日日曜日

白山麓の在来品種の系統を繋ぐ(白山市佐良地内畑すぎのこ自然薬菜園)

先日(2018/5/20)、木滑の山笑い*に顔を出してきました。
*新緑の季節に山が鮮やかな緑で覆われる姿を、「山が笑う」とこの地域では表現することに由来(と以前小杉さんにお聞きした気がします)。



午前中(10:00~)に、コロガシを用いた「どろんこ田植え」などが行われていたようですが、午後に伺ったので見学はできませんでしたが、午後も大人が残った部分を頑張っていました。

ヤマダチカイでは、イノシシサンドを販売。
その他、石川県立大生の羊毛フェルト、婦人会の里山料理市、ソーセージetc

その一画に
白山市佐良(さら)地内畑すぎのこ自然薬菜園さんの「古来種・固有種、野菜の苗、どれでも250」の看板がありました。



以前、ホームガーデン調査(ホームガーデン:自給農耕と生物文化多様性)を行った際には逃がしていたのですが、何と!こんなところで白山麓の在来品種の系統を地道に受け継いでおられる方にお会いするとは思いませんでした(私の記憶では、以前参加した白山ろく里山ミーティングで同じ班になったご夫妻のご主人でした)。

今度、ゆっくりとお話を伺ってみたい限りです。


2018年5月30日水曜日

銃砲の検査 =年一回、毎年春にあります=

銃を所持すると手続きが大変!!!と言われる一つが「銃砲一斉検査」。

毎年、銃の改造が無いかどうか、所管の警察署に銃を持参して、届け出・許可にあった銃の仕様になっているか、改造や損傷等が無いか、確認してもらって、許可印をもらう必要があります。

検査自体はそこまで時間はかかりませんが、
・混んでいる場合には順番待ち
・そして、何より指定された平日1日のみ!
※事前に都合が悪い場合には相談すると個別対応して下さる模様。

この時に、
■火薬等の仕様履歴の参照、記録簿の状況確認
■保管庫、ガンロッカー等設置に変更が無いか
■仕事に変更が無いか(単身赴任の有無など)
等の確認面談があります。

ちなみに、この検査は無料です。


なお、2年に一度、許可更新が必要で、座学講習&実技講習もまたあるのだとか。。。しかも有料。。。

狩猟への道 =射撃練習(2)=

~なかなか大忙しで、更新期間が空いてしまいました。~

銃を購入ないしは譲渡された際に、狩猟用なのか(大物用?鳥打用?)?射撃用なのか?競技用なのか?など、話に上がった方も多いかもしれません。
練習も銃によって、【トラップ】用なのか【スキート】用なのか、適している練習があるようです。

ちなみに、クレー射撃の標的はこちらの素焼き皿↓



<トラップでまず始めるのは、まっすぐのみ!>

射撃場のルールにもよるとは思いますが、
空いている時には1番射台で5発>>2番射台で5発>>3番射台で5発>>4番射台で5発>>5番射台で5発、としてもらえるかと思います。
※1 通常は、1番射台で1発>>2番射台で1発>>3番射台で1発>>4番射台で1発>>5番射台で1発、×5セット

トラップのストレートで物足りなくなってきたら、ランダムの練習へ移行!
その場合は、
1番射台で1発>>2番射台で1発>>3番射台で1発>>4番射台で1発>>5番射台で1発、×5セット。射台ごとにランダム5方向になります。
※とはいっても、x番車台での5枚の出る方向は決まっている。


射撃場が混んでいて複数人で入る場合には、そのラウンドのチームがまっすぐのみのチームなのか、ランダムのチームなのか、ちゃんと確認してから参加しましょう。でないと、予期せずにも大変な25枚の戦いになります(汗)
・・・実際に、まっすぐのつもりでラウンドに入ってランダムだったことがあり、必死になりました(苦笑)


<スキートで始める場合は、7番マーク>

・一番右手後方の7番射台。マークなので、後方から遠ざかるクレーを射撃します。
中心のポール方向に構えて、右手後方から飛ぶクレーを待って打つ感じです×25枚。

・次は、そのまま7番射台で、プールを打つのがいいのかなと思います。
プールは左手奥から右手に飛んでいくクレーを射撃します。
マークとは違って、追って打たなくてはならないので、難しくなります。



続く