2014年10月13日月曜日

狩猟への道 =の困ったこと=

さて、

狩猟免許試験への合格 (免状は、約3年間有効)
猟銃等取扱い講習会の受講及び合格 (修了証は3年間有効)

の次は、射撃教習(技能講習)へ。

ここからの有効期限が短くなっており、「(射撃教習の)教習資格認定書」の有効期限が公布後”3か月”。
※3か月以内に教習射撃受けないと、また認定書の申請からになります。
つまり、3か月以内の教習の日時を確認して、 参加できる日にち(ほとんどが平日)を確認してから、「教習資格認定書の交付申請」を行わないと二度手間になります。


その後には、いよいよ射撃場へ行き、実際に銃器を扱っての練習&試験。
※受講料 \35,000(教習料、装弾代、クレー代、耳栓など) 

ここをパスすると「教習修了証明書」が公布されて、猟銃や弾薬、ガンロッカーの購入へと進むことが出来ます


ただ、ここからの有効期限が短くなっており、「教習修了証明書」の有効期限が公布から”1年間”。
1年以内に銃を所持しないと、また教習射撃からやり直しです。



ちなみに、私は、教習資格認定書の交付申請の前で様子見の現状。



一番の困ったことは、狩猟に参加できるめどが立っていないこと。。。

1.わな猟をする気はないので、狩猟のための師匠を探す必要があるのですが、地元民でもないのでアテがない。
(なかなか積極的に方々を回らないと難しいようですが、銃をもって一緒に行動するだけの信頼関係の構築が先ずは大事かな。)

2.隣の市に少しアテがあれど、所属する猟友会は居住地の猟友会なので、管轄が別。
(最近は狩猟民が減っているので、広域連携を始めているようなので、その広がりに期待)

3.今年の猟期の土日が出張ばかり
これでは、なかなか教えてもらうにも難しいかな。。。



まぁ、3年以内に何とかめどが立てばいいのかもしれませんね。
現実的には、時間の調整にメドが着いたら、地元の都道府県の猟友会へまずは相談かなぁ。。。


猟銃をもってしまうと色々と面倒なので、実際に狩猟への道のめどが立ってからの教習射撃へとなりそうです。
今期の狩猟登録も見合わせ・・。


地元の人でもなく、親戚が狩猟をやっているわけでもないとなると、なかなか繋がり作りが無塚しいですね。


続く。


稲刈り

富山県城端での稲刈りに行ってきました。
台風19号の影響もまだなく、いいお天気の下、予定していた範囲の稲刈り完了!
(といいつつも、私が到着した頃には9割方終わっていましたが・・・(^^;))


毎年変わらない農の営み。

なかなかconstantに参加できていませんが、
農業の種まきや収穫で四季折々、その年々の違いを感じる感覚は、
身体に季節や気候の変化を直接覚え込ませていく”刷り込み”の意味合いもあるのでしょうね。

自然と人の共生の時間に少しでも身を置くことの意味合いを、少し考察していました。


カレイダスコープでいうところの、協働と文化誌から、自然誌と感得を感じ、世界観を再考するという感じでしょうか。 
同じ場にいても、人それぞれの環境学習の鍛錬があるのでしょうが。