2016年4月13日水曜日

狩猟への道 =教習射撃申請=

やっと散弾銃の所持への意思が塊り、いざ教習射撃申請!
※今後の有効期限が短くなるので、色々考えて早2年が経過しました。最長の書類の有効期限が3年(来年の4月まで)なので、今年取らないと、また0からのやり直し。。。

教習射撃の教習を受けるためには、警察署から「教習資格認定書」と「猟銃用火薬類等譲受許可証」の許可・発行を受ける必要があります。

まずは、 「教習資格認定書」の申請。
・初心者講習修了証明書(有効期限3年)
・住民票(家族全員、本籍あり)
・身分証明・・・市役所で発行してもらえる破産したり、借金がないという証明書。
・証明写真2枚
・経歴書(10年間の学歴と居住地の一覧)
・所定の誓約書2枚
・診断書(精神科医の認定に大きな病院では1万円くらい)
・手数料(県証紙) 8,900円
※&すでに取得している人は、「狩猟免許」
が必要でした。

診断書の取り直しだけでも1万円の出費です(ーー;)

 もろもろ揃えて申請をすると、最寄りの警察署の職員の方が身辺調査(聞き取り調査)に来られます。自宅の家族&近所の人への聞き取りが主なようです。

もう少し早いかと思いましたが、だいたい1か月ちょっとかかりました。

先日、晴れて 「教習資格認定書」(有効期間3か月)が公布されたので、人物的に認められたということでほっと一息です。

受け取りの際に、当日発行で「銃用火薬類等譲受許可証(最大300発)」の申請・交付(手数料2,400円)も受けられまました。

次は、いよいよ「猟銃等初心者教習射撃」へ!
どうなることやら、、、。

ちなみに、この講習会、おおよそ月1回、しかも平日なので、なかなか参加することができません。
※他県の射撃場でも受講が可能なので、調べればチャンスは広がりますが、遠出になります。

「教習資格認定書」と「猟銃用火薬類等譲受許可証」の有効期限が3か月なので、計画的な受講計画を立ててから手続きを進められることをお勧めです。

さてさて、どうなるやら、、、