自宅の軒先で小菅村から譲り受けて種継ぎしているアワが先日出穂しました。
3~4年目だと思いますが、優勢を選んで継いでいるつもりでも毎年小さな穂のものも出てきます。不思議ですね。
気候(日当たり、日照時間、長雨etc)や土壌の養分など色々と関連はありそうですが、プランターなどでも雑穀栽培を体験することができます。
「植物と人々の博物館」では、種子をお譲りしていますので、来シーズンぜひ軒先から始めてみてはいかがでしょうか?
【ppmusee研究員&友の会会員による生物多様性と文化、民族植物学、環境教育学、地域づくりなどに関するつれづれ日記です】 植物と人々の博物館のホームページはこちら →http://www.ppmusee.org/